銀盤くるくる

フィギュアスケートの人気が凄いですね。
私もフィギュアスケート大好きです。GPシリーズはもちろん全６大会チェックしています！
ちゃんと見出したのは、前回のソルトレイクシティオリンピックのシーズンからですが。でも、この時期に見始めたからこそ、今のようにかなりフィギュアスケート好きになったのだと思います。前回の五輪の男子覇者、ロシアのアレクセイ・ヤグディン、彼の演技は完璧なのです。彼のステップは見ていて本当に痺れます。ソルトレイク五輪の時の採点法はまだ、6.0が満点の相対評価方式で、今の全体評価の新採点システムではなかったのですが、彼だったら関係なかったでしょう。残念ながら彼は既に引退してしまいましたが。
それにしても、女子フィギュアはかなりレベルが上がった気がします。転ぶか心配になることが減りました。日本女子は本当にレベルが上がりましたね。まぁ、私はスルツカヤが好きですが。
男子はジェフリー・バトルが良すぎます。まず顔が美しい、そしてスピンが美しいですね。エマニュエル・サンデュも好きですが、調子にムラがありますねー。ティモシー・ゲーブルも好きです。
でも最近は男子フィギュアから４回転ジャンプが減って寂しいですね。新採点システムだと、確実に点が取れるように、と挑戦が減ったような気がします。
アイスダンスも大好きです。ソルトレイクに出ていた、ボーン＆クラーツや、ロバチェワ＆アベルブフがアマチュアでないのは寂しいですが、イスラエルとウクライナのペアの演技が私的に大好きです。いつか表彰台の真ん中に立ってほしいなぁ。
ペアは中国の申＆趙が好きでした。最近見ないけど引退したのかな？
長野五輪に出ていた、フィリップ・キャンデローロ選手も好きだな。ヤグディンもですが、ステップが本当に素敵なのです。私的にはフィギュアはジャンプよりステップですね。でも最近は、素敵！って思えるステップになかなか出会えません。高橋大輔君がもーーーっと鍛えて、素敵なステップを見せてくれることを期待します。もっとトゥ使ったのが見たい！！
冬になると赤石路代のワンモアジャンプが読みたくなります（フィギュアスケート漫画です）

ワン・モア・ジャンプ 1 (1)

• 作者: 赤石 路代
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2001/01
• メディア: コミック